Greeting
ご挨拶
皆様に伝えたい想いと
心を込めた指導
大切にしているいけばな教室の理念と教育方針を紹介しております。花を通じて心を豊かにし、美しい日本の伝統文化であるいけばなの魅力を多くの方に伝えたいという想いを持ち、設立しました。ここでの学びが日常に新たな色を添え、生活に潤いをもたらすことを願いつつ、教室では華道歴40年の経験豊富な講師が一人ひとりの個性と創造性を尊重し、心を込めて指導しています。
蜷川 栗芳
Ninagawa Rihoo
講師
一言PR
あなたの知らない、あなたが見つかる。
いけばな新月、代表講師をしている、華道歴40年の蜷川栗芳です。
いけばなにじっくり取り組みたい方、自己肯定感を高めたい方、老若男女を問わず、初心者歓迎しています。
手軽に楽しめる小さないけばなから、難しい古典的ないけばなまで、様々なジャンルに取り組んでいただけます。
基本的には、少人数制のため、じっくり取り組んでいただけます。
非常に集中力が必要となる時間を過ごしていただくことで、日常とは違う空間に身を置くことになり、頭の中がとてもスッキリしてきます。
日々、様々なことに追われる生活の中で、こういった時間を持つことがとても貴重だという体験をしていただきます。
こういった学びを続けていくと、観る方の心に響く花を、生けられるようになります。そして、あなた自身が投影されているいけばなを見つけることができるようになっていくと、いけることが楽しくなっていきます。この段階になったら、様々ないけばな展に参加して、新たな交流を楽しんでいただくこともできますよ。
いけばなを学び始めて、約40年になります。
現在、名古屋北区華道文化連盟理事、ACAJapan理事、五葉舎会員を務めています。
生徒さんにいけばなを教えながら、各地で開催されるいけばな展に参加する日々を送っています。
美しさの認識に、自信を持っていただけるようになる事を意識しています。
美しさの価値観は、与えられるものではなく、自分自身の中から生まれてくるものだと思っています。自分自身で感じることができるから、人は、感動し、悦びを知ることができるんです。